ちん毛を剃れ、話はそれからだ

こういう話題の記事はウェブ上でもなかなか見かけることがないけれど、大切な要素のひとつではあるかもしれない。こういう話を自ら発信する人は少ないようだが、トライアスロン選手や水泳選手など、アスリートで処理をしている人は意外と多いと感じている。

もちろん私もツルツルで、すでに3年以上になる。もうちん毛を生やしたいとは思わないし、死ぬまで続けるだろうと思うほどには気に入っている。

  • やっぱり毛がないことにより見た目も本人感覚としても清潔であり、圧倒的に蒸れにくい。よってかゆみや匂いの問題も少なくなる。よく聞く話として、「剃った後にかゆくなる」ということは全くない。剃るとかゆくなるからやらない、と言う人はエアプだ。剃るだけで脚の動きが軽くなる、そうすると身体全体が軽くなったような感覚になる。まずは剃れ、話はそれからだ。

  • 部屋にちん毛が落ちない。たまに縮れ毛が落ちているのを発見するのは皆さんもよくある経験だと思う。しかしその問題とはおさらばだ。だってちん毛がないんだから。だから剃れ、話はそれからだ。

  • 唯一デメリットを挙げるとすれば、温泉などの公衆浴場でちょっと恥ずかしいことだが、心配するな。すぐに慣れる。ちん毛がないことを誇りに思え。堂々としていればいい。ちん毛が生えている方が恥ずかしいくらいだ。まずは剃れ、話はそれからだ。

私はエンジニアとして設計の仕事をしているが、神が人間を設計したとするならば、設計者としての私が考えるいくつかあるハードウェア設計ミスのうちのひとつが、ちん毛だ。つべこべ言わずに剃れ、話はそれからだ。

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