袖ヶ浦チャレンジ 100kmソロ

知り合いが多数エントリーしているので楽しくなりそうと思っていたレース。7時過ぎに会場入りして、珍しく余裕を持って準備。しかしめっちゃ寒い。レイヤリングは、ノースリーブメッシュインナー、ワンピ、アームウォーマー、ニーウォーマー、長袖ジャージを着用。後半は日が出て暑かったけれど、これで正解だった。格好は人によってマチマチで面白い。

レース内容は特筆すべきことなく。ペースが遅いので集団も大きいまま。前方に位置していても、少しペースが緩むと横からどんどん被せられてしまい番手を落としてしまう。サイクリングペースなのに位置取りで脚を使った。90km過ぎたあたりで番手を下げていたら前方でペースを上げていたのか?集団最後尾はめっちゃきつい(笑)。これはあかん、前に行かねば、と思いながらも、一方でこの大集団でスプリントするの嫌だからレース降りようかなという弱気な気持ちもあったせいか、まさかの千切れるという失態。同時に知り合いのWさんも仲良く千切れて、あとは最後まで一緒に走ってオシマイ。レースを見ていたコーチから位置取りが悪いというお言葉。ごもっともです。とにかく落車せずに終えて良かったという感想。