S-Works Tarmac SL6 機材チェック

久しぶりにバイクの定点観測。基本的なパーツ構成はもう長い間変わっていない。周りのSL6乗りが徐々に他フレームへ乗り換えつつある昨今、私は未だにこの自転車が好きなので乗り換え予定はなし。

ポジションが去年から変わっている。100mmのステムを使用していたけれど、今年春から90mmに変更。ペダリング改善を実施しており、サドル高は去年より下がっている。サドル位置については前後も含めて現在も模索中。それに関連してバイクとは別だけれどクリート位置も結構変わっている。

最近のバーテープはOGKのBT-04というモデルを愛用中。1300円くらいで買える経済的なところが気に入っている。ホイールは相変わらずRoval CLX50をクリンチャー利用だけれど、そろそろチューブレスにも興味があるお年頃。しかしチューブレスタイヤを使うなら、いっそのことフックレスリムのホイールが欲しいなと思っている。思っているだけで、導入はいつになることやら。というわけで機材面に関しては目新しいものはありません。すでに“1世代前”感が漂ってきてしまっているけれど、特に不満なし。