筑波8耐

6日(土)
筑波サーキットの8時間耐久にチームでエントリー。2週間に1度のペースでレースに出ているが、今回はピリピリした雰囲気ではなくエンジョイ勢として緩い気持ちで参加。最近調子が落ちてきているのを実感し、それがメンタルにも出てしまっているので、気持ちも身体も一回緩めてしまおうという魂胆で。だから今日はお遊びのつもりで走る。

そんなもんだから出発も結構遅くてチームメイトに迷惑をかけてしまう。真夏で炎天下の中8時間持たないだろうとくくっていたけれど、今日は特別涼しい。半袖では寒いくらい。雨が心配になるくらい曇っている。8時スタート。第1走者の塾長は調子良さそうに走っている。一方で私はお菓子をボリボリ食べたり昼寝したりの体たらくっぷり。

とりあえず1人30分ずつ走る。4人目の私は2時間エンデューロの先頭集団へ潜り込む。プロの招待選手がいないのもあってペースが遅い。私がフレッシュなだけか。2時間のゴールが終わって一気に人数が減ったところで交代。で、待機中はまたお菓子を食べてジュースを飲んで。

時間の経過とともにコース上の人数も減ってきて、14時回ったくらいかな?我々は飽きてしまって温泉でも行こうか、ということに。この緩さ。この時点で総合5位だったらしい。ちなみに後から知ったことだが、オプション料金を払うと計測バンドが2個以上もらえて、ライダー交換の時に計測バンドの付け替えをしなくていいという課金制度があったらしい。どうりで、隣のピットのチームは早いわけだ。無課金ユーザーの我々はかなり健闘していたと思われる。

帰りにインター近くの温泉へ入り、焼肉をたらふく食べて帰宅。温泉からの焼肉コンボが最高だった。またこれやりたい。自転車はもういいや。